FX初心者が勘違いしているロスカット

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FXをやっている人なら誰でも一番心配しなければいけないのが、ロスカット

私は先月、トルコリラロスカットを食らったので、FX初心者ながらすでに経験者でもあります。

 

今日、ツイッターを見ていたら、気になるツイートがありました。

その人は、有名な投資ブロガーの設定を丸々真似し、その人が推奨している金額でトラリピを始めたみたいです。

ですが、そのペアが下降線を辿る一方なので、不安なんでしょう。

〇〇円(ドル)になったらロスカットだ…と。

 

まぁ、私ならあまず有名人の設定を丸々真似てトラリピはやりませんが。

 

今日思った事は、そこではなく、〇〇円になったらロスカットがまず考え方が間違っているのではないのか…と。

 

私も初心者ですが、今年始めた中ではかなり勉強したと自負しているので、たまには気の向くままで記していきます。

 

”トラリピ”でお馴染みのマネースクエア口座開設は↓

マネースクエア

  

 

 

マネースクエアのトラリピの運用試算表の見方

 

ロスカットとはどうなったら発生するのか?

そんなのはググればいくらでも出てくるので、ここではあえて記しません。

FXだろうが株だろうが、レバレッジを効かせて取引する物は、全てロスカットの危険性があるという事です。

 

では、私が運用しているマネースクエアのトラリピを運用しようと思ったら、まず「運用試算表」で自分の設定の確認を必ずすると思います。

 

では実際に、ドル円を運用するとして、試算表を見てみます。

 

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今は111円ほどで推移しているので、111円を真ん中に持ってきて、上下に4円、0.1円間隔で80本のトラップを設定します。

 

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大事なのは、この表です。

おそらくですが、初心者はここばかり見ていると思います。

 

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私もそうでした…。

なので、「75万でトラリピ始めたら、105円まで下落したら75万がパーか…」と。

 もちろん間違っています。

 

この試算表のロスカットとは、すべてのポジションが成立しすべてのポジションで含み損が発生している状態で105.12円まで下落したらロスカットする という意味です。

って事は、115〜107円の80ポジション全てポジションを持ってなかったら、105円になってもロスカットは喰らわないって事です。

仮に、現時点で全く上昇せず105円まで下落してもロスカットは喰らいません。それは現時点のレートが111円だからです。

レバレッジも同じ事が言えます。

 

では、この試算表の中で一番大事なのは?

 

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まず、「証拠金必要額」というのは、トラリピもレバレッジを効かせ運用します。

なので、最低限のお金が口座にないと、運用できません。それが「証拠金必要額」です。

 

「すべて成立時の評価額」とは、上記の設定で説明すると、115円から一度も上昇せず下落し107円まで下落したら抱える含み損が「316,000円」という事です。

 

その「証拠金必要額」と「316,000」を足した物が、「必要資金の合計」になるわけです。

 

 

一番大事なのは余力資金

何故、試算表の真ん中の欄が一番重要なのか?

 

先ほども述べたように、一度も上昇せずに107円まで下落した時に必要な資金は、671,040円。

上記の証拠金は750,000円。

78,960円余っています。

 

これが「余力資金」です。 

 

この余力資金で、そのまま下落が止まらず、105.12円まで下落したら、余力資金が0になりロスカットします。

 

ですが、114円から下落したのではなく、111円からの下落だったら?

もちろん、余力資金はもっと残っています。

 

証拠金が75万ではなく、80マンだったら?

もちろん、余力資金は多く残ります。

 

要は、「いくらまで下落したらロスカットになる」を見るのではなく、「余力資金がいくらあるか?」を常にチェックしておくのがリスクマネージメントだと考えています。

 

私のトラリピの口座を見てみます。

 

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維持率や実質レバレッジというのは、ある程度の危機感がわかりますが、初心者がこれ見てピンときますかね?

 

私は一番大事なのは、「余力残高」だと思います。

 

 

人の表現は納得できるまで自分で検証する

 

これは私が思う事なので、悪しからず…。

 

よく、FXの危機管理の中で、「この設定なら〇〇円まで下落しても大丈夫」「〇〇円まで耐えられる」「リーマンショック級の…」と表現する人が多いです。

 

ですが、ピンと来ます?

 

「〇〇円まで…」と言われても、その数値が仮に1ドル=95円だとしても、ここ数年見たことのないレートなので、私は全くピンと来ません。

 

そしてよく言われてる、「リーマンショック級」

 

そう語っている人でさえ、リーマンショックの時に運用していないので、全く説得力がないと思います。

 

いつくるかわからない暴落を恐れ、チョー安定の設定をするのも一つの手段ですが、私のように、いつくるかわからない暴落ばかり気にするんではなく、手っ取り早く稼ぎ、その資金を福利運用し、仮に大暴落が来てもその福利で耐えられるようにする方法もあると思います。

 

要は、一番重要なのは、レートばかり見ずに、自分の口座を見ろという事です。

 

 

話を最初に戻しますが、その方は「〇〇円になったらロスカットする…」と思って、損切りする可能性ありますが…。

まず口座見て、「このまま下落したら…」と自分で計算する事が一番大事な気がします。

 

今、自分が考えている設定で、この1年半のレートを検証し、いくらだったらこの1年半ロスカットしたか?という検証データを取っています。

明日から徐々にペア別にアップしていきたいと思います。

 

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